2008/07/22

閑散としたルーブルでモアイ像を見る




ルーブルはヴァカンスシーズンとなって、さらに混雑の度合いを増している。それを嫌って夜間開館の日にいくと、入れない部屋があってストレスがたまる。今日は、その部屋を見に昼間に行ってみた。それは、スペインの国際ゴシック様式の部屋とか、イタリアのバロック絵画の部屋だったりするのだが、マイナーな部屋なので、すいている。さらに、ケ・ブランリー美術館が出来てからは足を運んでいない、アフリカ・アジア・オセアニア・アメリカ美術部に行ってみた。ここは、一番外れにあるので、ここは比較的すいている。モアイ像の前の記念撮影も他の客を気にする必要はない。このセクションは、シラクの肝いりで作られたところで、ケ・ブランリーに発展してることを考えると、何か本当に必要なのか疑問に思えてくる。

0 件のコメント: