2009/01/22

ウィーンのプレチニク その1

Beckgasseのアパルトマン Villa Langer1900-01




昨年芸大美術館で、スロベニアの建築家ヨージェ・プレチニクの建築展が開かれた事をしった。やっと、日本でもプレチニクを紹介する機運が高まったのだろう。さて、プレチニクはオットー・ワーグナーの弟子で、その作品がウィーン、プラハ、そしてスロベニアの首都リュブリアナに多く残されている。国際美学会がリュブリアナで開かれたとき、私はこの建築家の魅力の虜になった。今回、長くウィーンに滞在する機会をえて、三作品ほど見ることができたので、写真を紹介しよう。

0 件のコメント: